おばさんだって10ヶ月で9kg減!

幼少期の頃から私は『ぽっちゃり』と言われてきた。グラマラスタイルは販売店での市販はなし!

小・中学生の頃のあだ名といえば、だいたい『デブ』を文字ったあだ名ではあったが、時代と元々の鈍感な性格もあり、それほど気にはならなかった。と、いうか『デブキャラ』でいるのに特にいじめに合っているという認識も自分では感じず、男女共に友人もいたので私は『デブ』と呼ばれる事に対して嫌悪感さえ抱いていなかったのだ。

それが高校に進むと、アルバイト先で素敵な男性と出会い、やがて恋をすることになる。そう。女は恋をすると、とりあえず容姿を改めだすのだ。

太っている私はとりあえずこの体にまとわりついている贅肉ちゃん達を解放してやることにした。それが私とダイエットのつき合いの始まりだった。当時はネットで気軽に検索できたりする事もできない。となると、友人やデブの先輩方に情報を聞いたり、テレビや雑誌なんかに取り上げられているものを片っぱしから試したりしてみた。結果はどれも失敗。そりゃ、そうだ。私は3日坊主デブなのだ。3食○○だけ!○○に置き換え!

なんて10代食べ盛り真っ只中の自分に甘い私には、ただ食べられないイライラのストレスで過食を促せただけのものだった。3日坊主デブも今年40才になった。社会人になり、うちの会社では健康診断が会社内で行われる。もう中年なんだから体重よりも内臓疾患を気にしろよ、と思うが40がきても女は『体重測定』という一大イベントにはドキドキするものだ。いざ、勝負!『50kg』。やった!!昨年のイベントでは59kgだったのだ。体重と腹回りがガクッと減っているので測定した看護師は『なにか病気しましたか?』ときた。

『いえ、ダイエットをしたものですから。』看護師達は業務をそっちのけで、こぞって私にダイエット方法を聞きにきた。ある朝、出勤前に靴を履こうと腰かけた瞬間、制服のスカートのホックが勢いよく跳んだ。急いでいたので応急措置に安全ピンで留めたスカートは会社に行ってすぐ笑われた。この瞬間、もう若くはない女がスカートのフック吹っ飛ばして笑われて。

虚しいだけだ。次の日から朝はヨーグルト・ホット豆乳。昼はスープ。夜は水炊き。お菓子や炭水化物はほぼ控えた。運動は無酸素の筋トレ(YouTube動画)を自宅で1日約50分。これだけ。

食事は1ヶ月だけで、次の月からはアレンジをしながら炭水化物も入れていったりしたけれど、私には筋トレが合うのか、動いた分だけ目に見えて変化が見えるので多少食べても筋トレをすると調整が効くのはラッキーだ。この時代、YouTubeで色んなダイエット動画があるのはありがたい。ジムに月1万払って体絞るより私にはYouTube筋トレが合っていたのだ。

ブックマーク パーマリンク.

コメントは受け付けていません。